子供運の見方
男性の場合、命式中に正官または偏官があり、
その柱の十二運が強いときは子供運があります。
女性の場合、命式中に食神または傷官があり、十二運が強いときは子供運があります。
陽(正官、食神)は男の子、陰(偏官、傷官)は女の子という区別ができますが、はっきりとは言えません。
また、大運の十二運が強い場合には(長生、冠帯など)、子供もよく発育し、親の力になってくれます。
生日地支の十二運が胎の女性は男の子に恵まれず、女の子を多く産むと言われています。
次に子供が親を相続する可能性を調べます。この場合は子供の生日地支の十二運を見ます。